BR(英国国鉄仕様) A3フライングスコッツマン(復刻版第二弾)














(売り切れました)
キットのみ58万円(税込み)
*2004年に発売し日本でもとても有名な「フライングスコッツマン」門鉄タイプのデフを装備した国鉄時代を限定4台当時の販売価格より若干お安く復刻します。
ナイジェル・グレズレー氏によって英国GNR(グレート・ノーザン鉄道)のために設計されたA1クラス・パシフィック型機関車は、1922年に初めて登場しました。中でも最も有名な、No.4472フライング・スコッツマンは1923年、GNRがロンドン・ノース・イースタン鉄道(LNER)に合併された年に建造され、1924年から1925年にかけての大英帝国展示会で展示されました。その巨体に、パシフィック型の車輪配列、そしてアップル・グリーン色にライニングがほどこされた魅力的な車体色は、たちまち見る人を魅了し、それ以来ずっと高い人気を誇ることとなりました。
フライング・スコッツマンが1928年、ロンドン-ヨーク間を無停車で走行する特急列車として導入されたとき、それはNo.4472 フライング・スコッツマンでした。400マイル近い道程を無停車で走行するには、クルーの交代は不可欠でした。グレズレーは通廊テンダーを設計し、この解決に当たりました。アスターはこのユニークな特徴も模型化しています。(注:模型は実際には通廊していません) その他にも、かの有名な、外部シリンダーのバルブの動きがレバーの揺れによって内部シリンダーに伝えられる構造のグレズレー/ホルクロフト式2:1コンジュゲート・バルブギアを実際に取り入れています。これは商業用としての一番ゲージ模型では初の試みです。
1930年代、グレズレーは現在のデザインでボイラー圧を高め、バルブの配列を改良する計画を立てました。後のLNER A3クラスです。A1クラスの機関車はすべてこのA3に改良されたり、あるいは新たに建造されたりすることとなりました。
1960年代、英国で蒸気を動力とした列車の運行が終焉を迎えたとき、4472フライングスコッツマンは一個人によって購入され、国中をまわって愛好家のための特別列車を引くことになりました。1969年、フライング・スコッツマンは米国に運ばれ、1972年、資金難に陥るまで北米中を回りました。その後新しいオーナーの手に渡り、再び英国へと戻ってきます。1988年には海をわたってオーストラリアに行き、18ヶ月のあいだ国中を旅して回りました。フライング・スコッツマンは現在、かの有名な“ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス”を牽引し、幾万もの人がその全盛期を回想する喜びを享受しています。
アスターホビーは、おそらく世界一有名であろうこのNo.4472 フライング・スコッツマンを模型として皆様にご提供できることを誇りに思っております。
製品スペック
| 縮尺 | 1/32(ゲージ1/45mm) |
|---|---|
| 総重量 | 5.9KG. (ENGINE 4.15 + TENDER 1.8 KG.) |
| 全長 | 687mm(本体440.5mm+炭水車240.5mm) |
| 全幅 | 92mm |
| 全高 | 126mm |
| 車輪配列 | 4-6-2(2C1)パシフィック型 |
| 動輪径 | dia 62.0mm |
| 先従輪径 | 28.0 mm (pilot truck) |
| 炭水車車輪径 | 36 mm |
| 自動給水ポンプ | 主動輪に装備(ボア 5 mm x ストローク 5 mm) |
| シリンダー | 3 気筒 (ボア 12 mm x ストローク 20 mm) |
| 弁装置 | グレズレー式 |
| ボイラータイプ | C Type |
| 缶水容量 | 250cc/80%水位 |
| ボイラー装備 | 2 x 安全弁, 圧力計, 水面計, 加減弁, 逆止弁, スーパーヒーター |
| 給油装置 | ロスコー式 |
| 炭水車 | ハンドポンプ標準装備 |
| 燃料容量 | 200CC 燃料用アルコールに限る |
| 回転最小半径 | 2 m |
中古品について
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